旧来の無人販売や自販機には、数々の問題点やリスクがありました。その全てを解決したのが『スマリテ』です!
スマリテは前面ガラスをデジタルサイネージ化することができます。非常に目を引く、大画面の広告動画を見たユーザーは、そのまま重ねて商品の実物も視界に入る形となります。「広告」から「購入」までを最短で結びつけることができる、最強のPRツールです。
旧来の無人販売システムでは、「事前にユーザーがスマホで注文をする」もしくは「取り出した物をスキャンし、決済してもらう」という工程が必要でした。しかしその仕組みは「持ち逃げ」「販売機会の喪失」等のデメリットを内包しています。
「スマリテ」はRFIDや画像識別AI等、数々のセンサーが搭載されており、「ユーザーが取り出したものの判別・決済」を全て自動で行います。旧来の問題点は全て解決されているので、究極までコストを抑えることが可能です。
ネット通販や、事前注文が必要な無人販売は、『商品を既に知っており、ほしいと思っている』人にしか売ることが出来ません。しかも、そういった人達にとって「商品を取りに行く」ことは、「余計な手間」としか感じないでしょう。
しかしスマリテは、扉を開けて、好きなものを手に取ってもらうことができます。商品の魅力をダイレクトに伝えることが出来ますし、『どれにしよう』『いくつ買おう』といったわくわく感もユーザーに与えることが出来ます。購買プロセスに与える影響は段違いです。
自販機で売る物は、商品の規格が細かく決まっています。筒状の物に限定されている場合や、落としても割れない一定の強度が求められることもあります。
スマリテは、RFIDや画像識別によって商品を判別するため、形状を問わず販売することが可能です。更に「ユーザーが直接手にとって購入する」販売形態なので、割れ物やスイーツ等、デリケートな商品も取り扱いできます。その上、冷蔵・冷凍品や、重さセンサによる量り売り等、非常に幅広い対応範囲を持っているため、これまで無人販売ができなかった商品にも、新たな無人小売商圏を提供します!
スマリテでは、購入者の性別・年齢・エリア・ライフスタイルデータなど、細かい情報を収集することが可能になります。更に、リピートしてくれたか、購入頻度はどのぐらいかといった情報も把握できるため、より効果的な販売戦略を立てることができます。従来の販売方法では得られなかった貴重なデータです。
また、HACCP食品衛生法管理規定に基づいた「賞味期限」「筐体温度管理」等、30種の機能で、無駄のないリアルタイムな無人店舗運営をサポート致します
第三者による認証もしくは監査報告を受けているクラウドベンダーのセキュリティ基準として、様々な第三者認証を取得しております。たとえば品質マネジメントの国際規格『ISO9001』、クラウドのセキュリテイ・個人情報を保護する『ISO27017・ISO27018』、個人情報保護に関する規格『JISQ15001』等です。
また、利用するクラウドシステムは、世界中の10以上の機関によって認定されており、世界で最も完全な認定を受けているクラウドサービスプロバイダーを使用し、クラウド環境のセキュリティを担保しています。
※主なものを記載しています。
購入も簡単なら、棚入れも簡単です。専用のアプリから無人販売機のQRをスキャン。あとは商品を入れてもらえば、中のセンサーが自動で商品タグを読み取り・棚入れを行います。(※簡単棚入れ機能の場合)
棚入れした商品のデータはクラウド管理され、リアルタイムに動向をモニタリングすることが出来ます。
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