事例紹介

スマリテで無人コンビニ!? 病院内で「ワタミの宅食」販売開始

病院やビル・タワーマンション等で、コンビニの需要が高まっています。
しかし、新たなコンビニを開設するにあたっては、人員の雇用が必須です。
人手不足の中、十分な人材を確保することも難しく、更には大きくなった人件費をどう抑えるのか、現在多くのコンビニや販売所で課題になっています。

そんな中、無人販売を導入した病院が注目を集めています。
神奈川県の正マリアンナ医科大学病院では、スマリテの無人販売技術を活用し、病院内にいつでも利用できる冷凍惣菜の無人販売所を開設しました。

ここでは、ワタミが提供する「いつでも三菜」という冷凍惣菜が販売されており、管理栄養士の監修のもとで、塩分やカロリーはもちろん、品目数にも配慮した健康志向の高い商品を提供しています。
スマリテを使うことによって、販売・商品管理・決済のために人手を割く必要がありません。
従来のコンビニエンスストアと比較しても、大幅なコストカットを実現しています。

このような無人販売機の導入は、人手不足を補い、経済性と利便性を両立させる画期的な試みです。
今後もスマリテはこのような無人販売所が広まっていき、私たちの生活を支える存在として成長することを望んでいます。

「ワタミの宅食」の冷凍惣菜「いつでも三菜」を自動販売機にて販売開始(PR TIMES)